技術シーズ集 目次


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熱中症発症リスクを警告及び監視する装置

ライフサイエンス
No. 1-5
これまで、作業者の自己申告やWBGT(暑さ指数)に基づく間接的な熱中症のリスク管理であったものを、作業者の体温をモニタリングすることで、客観的に熱中症の発症リスクの高まりを作業者に警告するとともに、遠方にいる監視者にリアルタイムで作業者の身体情報を伝送するシステムです。
技術の特徴

特徴

以下のシステムで、作業者の熱中症リスクを回避します。

・作業者の鼓膜温を連続的にモニタリングし、熱中症の発症リスク管理を行う上で客観的な判断情報となる作業者の核心温(深部温)を予測し、危険性を判定

・警報または音声で作業者へ警告

・無線通信や電話通信回線等を利用し、監視者に複数の作業者の身体情報を送信し監視用端末上に表示(右下図)

・身体情報には、心拍数、運動量、作業者の姿勢を含めることが可能

・骨伝導マイク・スピーカーを用いた無線通信で監視者と連携

1-5
従来技術との比較

1 センサーの装着が容易
    (肉体的・精神的負荷が小さい)
2 可視化された情報を基に熱中症の
    発症リスク管理が可能
3 複数作業員に対して、遠隔かつリアル
    タイムで熱中症リスク管理が可能

利用分野

1 防護服を着用する環境
    ・原子力施設(保守、点検、廃止措置等)
    ・消防、警察(消防服、NBC用防護服)
2 建設現場(アスベスト等除去現場等)

研究のステージ

実用化段階

知財関連情報

特許第4961618号
(共願:(株)日本環境調査研究所、
  ワイマチック(株))
特許第5842237号


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