技術シーズ集 目次


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電解凝集法による除染廃液等からの放射性物質の除去

環境関連
No. 2-19
電解凝集法とは、液中の汚染物質を電気化学的に分離・除去する技術であり、化学薬品を使用しないため環境にやさしく、コンパクトで簡易的な装置で優れた性能を発揮します。この技術を除染技術に適用できるように高度化に成功しました。
技術の特徴

放射性物質に吸着性のあるゼオライト等の粒子は、粒が細かい程吸着性能が良くなりますが、粒が細かい粒子は一般的に回収が困難です。電解凝集法は、微細粒子を効率的に凝集、沈殿、除去できるため、放射性物質の迅速な除去が可能となります。

装置構成は特殊な電極と電源のみで、非常にコンパクトで簡便です。

X-X
従来技術との比較

1 短時間で大量処理が可能
2 凝集剤等の化学薬品を使用しないので、
  環境にやさしい
3 装置サイズのコンパクト化と工程の
  簡素化
4 フィルタ等が不要であり、廃棄物の
  低減化

利用分野

1 除染廃液の浄化
2 地下水や池、湖等の除染
3 工業廃水の浄化

研究のステージ

実用化段階

知財関連情報

特開2013-142573
(共願:(株)イガデン)


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