技術シーズ集 目次


logo

グローブ交換治具

機械・装置
No. 4-5
押込式グローブ交換タイプの「グローブボックス」において、グローブ交換を行う際は、グローブ交換治具を用います。本技術は従来の交換治具で懸念されていた押込時におけるインナーリング(グローブをポートに取り付ける部品)の曲がりを解消し、安全性をより強化したものです。
技術の特徴

従来のグローブ交換治具は、押込み中にインナーリングが曲がり、一時的に気密性が損なわれる恐れがありました(図1参照)。新たに考案した改良型では、インナーリング取付部を「拘束ガイド」にて保持させることで、インターリングが曲がっても真直ぐに戻る構造としました(図2参照)。なお、インナーリング取付部は原子力施設においては、汚染検査等を容易にするため、従来品同様に回転できる構造にしています。

4-5
従来技術との比較

従来のグローブ交換治具は、押込み時にインナーリングの曲がりが発生することがあったが、改良型は、曲がることなく押込める構造であり、かつ、作業性を損なっていない。
 

利用分野

グローブボックスを使用する産業界全般
(原子力、バイオテクノロジー、有毒性物質取扱等)

研究のステージ

実用化段階

知財関連情報

| | | | |