技術シーズ集 目次


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プラント作業に利用する拡張現実空間を構築・利用するためのツール

情報
No. 5-6
拡張現実感技術を使用したシステムをプラント保守等の現場作業に活用するため、空間内の作業者のトラッキング(位置や向きの追尾)に使用するマーカ及びプラント内のマーカ位置を自動的に計測しコンピュータに入力するツールです。
技術の特徴

拡張現実感技術をプラント内作業に利用するため、プラント内に貼り付けたマーカを作業者が所持するタブレットPCとカメラで認識させています。そこで、

1.従来は遠方用マーカと近傍用マーカを別々に使用しましたが、遠方及び近傍からでも作業者の位置と向きをトラッキングできるマーカを考案しました。

2.従来はプラント内に貼り付けたマーカの位置をあらかじめ計測して、その座標をコンピュータに入力していた作業を、カメラとレーザー距離計を組み合わせたシステムでマーカの位置を自動的に計測し、コンピュータに入力することで、労力を軽減することができました。

5-6
従来技術との比較

1 従来の遠方用マーカと近傍用マーカを
  一元化
2 マーカの三次元位置座標を自動的に
  計測しPCへ入力することで労力を削減
 

利用分野

以下の保守メンテナンス作業への利用
1 原子力関連プラント
2 化学関連プラント

研究のステージ

試作検討段階

知財関連情報

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