技術シーズ集 目次


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孔内起振源を用いた簡易弾性波トモグラフィ試験

計測
No. 6-17
”孔内起振源”は、空気圧を用いて岩盤に掘削されたボーリング孔の孔壁をたたき、ボーリング孔内の所定の場所・時間に四方に弾性波を発生させる装置です。本装置を用いることで、弾性波トモグラフィ調査を短時間で簡便に行うことを可能とします。
技術の特徴

簡便に弾性波トモグラフィ調査を可能とする技術であり、専門業者で無くても取り扱え、掘削工事の合間に調査を行うことが可能となったことで、これまでデータ取得が困難であった坑道掘削中の岩盤内における変化を捉えることが可能となったのが特徴です。

(下図を参照)。掘削後の長期間における岩盤の挙動の調査にも対応します。

従来技術との比較

1 弾性波トモフラフィ調査システム全体
  コンパクトかつ取り扱いも容易
2 点源としての位置・時刻の精度が向上
  した四方への弾性波の発生が可能
 

利用分野

1 岩盤の調査技術

研究のステージ

試作検討段階

知財関連情報

特許第5273568号
(共願:サンコーコンサルタント(株))


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