技術シーズ集 目次


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薄型放射線表面汚染検出器

計測
No. 6-21
従来の汚染モニタは、計測器等の制約から大型化する傾向にあり、設置場所の制約、装置移動が困難である等の問題があった。この問題点を解決するため、プラスチックシンチレーションファイバー(以下「PSF」という)を用いたシート状の薄くて大面積のγ線汚染モニタを開発しました。
技術の特徴

従来はGM計数管またはプラスチックシンチレータと光電子増倍管を組み合わせた厚みのある大きな筐体の検出器が必要でしたが、PSFを折り返して検出器をシート状にしています。PSFの両端に伝送された光を同時計数回路で処理し、ノイズを排除し、検出精度を高めています。

6-21
従来技術との比較

1 検出器がシート状で薄くて大面積なの
  で、小型、軽量で設置や移動に便利
2 専門施設における表面汚染検出器として
  十分な感度と良好なエネルギーレスポンス
  を確保
 

利用分野

原子力発電所等における放射線管理(汚染
管理)に使用

研究のステージ

実用化段階

知財関連情報

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