技術シーズ集 目次


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放射線検出器用圧力容器システム

計測
No. 6-24
本システムは放射線、例えば中性子、ガンマ線またはX線の入射位置または二次元分布を計測するために使用するものです。数100から数1000チャンネル以上に及ぶ高速の微小信号を低雑音で個別読み出しにより測定することを可能にします。
技術の特徴

本システムは放射線検出用ガスを封入する圧力容器1-3、検出信号を電気パルスに変換する検出素子5、高速微小電気信号を圧力容器から多チャンネルで取り出すフィードスルーピン配列4a、圧力容器外側に取り付けられる多チャンネル信号増幅電子回路基板6より構成されます。

6-24
従来技術との比較

1 抵抗減衰方式は信号の波高から位置を
  検出するため、高速、低雑音対応が困難
  であった。
2 多ピンコネクタと多芯ケーブルを介し
  て、電子回路に接続する方式は、構造が
  大きくなり、安定作動が難しかった。

利用分野

1 中性子散乱実験における二次元イメージ
  ング用検出器
2 X線、ガンマ線の二次元分布測定

研究のステージ

実用化段階
(パルス中性子散乱実験装置に設置)

知財関連情報

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