技術シーズ集 目次


logo

ひずみ制御による超高サイクル疲労試験技術

計測
No. 6-9
高温に加熱した金属材料のひずみ(変形量)をコントロールしつつ、引張・圧縮の力を与えて、高サイクル疲労試験データを取得できる新しい試験技術です。本試験技術により、高温における金属材料の高サイクル疲労強度を評価することができます。
技術の特徴

1.油圧駆動機構により金属材料に高速(最大100サイクル/秒)の繰返し負荷(引張・圧縮力)を与えます。

2.レーザ変位計と押当て型ひずみ計を併用し、繰返し負荷時の金属材料のひずみ(変形量)を制御します。

3.金属材料の高温加熱は、高周波誘導加熱コイルを使用します。

従来技術との比較

1 試験データの取得期間が10〜100分の1
  に短縮
2 10億サイクル域の疲労試験データ取得
  が可能
3 高信頼性のデータ取得が可能
 

利用分野

1 化学プラントや火力プラントの構造設計
2 高温流体を用いるプラントの構造設計

研究のステージ

実用化段階
(設計用データ取得中)

知財関連情報

特許第4061341号
(共願:(株)島津製作所)


| | | | |